人生に無駄なことはない!のかな?(株の損切ができるようになった経験)
どうも、のーしいです。
最近は日経平均も3万を超えて大企業株を買っている人はウハウハでしょう。
自分は去年(2020年9月)から投資を始めて、一年で40万くらいもうけることができました。
ちょうど、去年の9月くらいから日経平均が上がり始めてたまたま上昇に乗ることができただけの、ビギナーズラックではありますが...
一方で損切もしていて、-1万とか-4万とかで損切をしています。
そのあと爆上げしたUSENNEXTとか悔しい思いももちろんしていますが、損切しなかったら-15万とか、-20万になっていた株もいくつかあります。
投資初心者の自分がなぜ損切を一年目からできているかというと、一番大きな要因は
買った時点で逆指値で損切する注文を一緒に出すことが大きいです。
本に書いてあった通りにやって、なんとか塩漬けにならずに1年株を続けられています。
でも、根本的に損切ができているマインドはどこからかというと、過去にパチンコで負け続けた経験であったり、パワプロアプリで月3万課金していた経験が大きいと思います。
学生時代は、扶養ぎりぎりの103万まで毎年、某回転ずしのアルバイトで稼いでいましたがパチンコやUFOキャッチャーで無駄遣いしまくって貯金0のまま社会人になりました。
そんな無駄遣いして、お金を失う怖さが麻痺してしまったせいか株で損切をできているのかなと今、ひしひしと感じています。
「人生に無駄な経験はないんだよ」とかよくそこらじゅうの人が言っていますが、確かに何かしらに役立つのかもしれませんね(笑)
過去に無駄遣いして金遣いが荒い人やギャンブルでお金が一瞬で無くなることでメンタルが麻痺した人はもしかしたら個別株の売買が向いているのでは?と感じる今日この頃なのでした。