Mizsuolog

ひきこもり部 球技好き課 趣味は家でできるものばっかり

公務員がフリーターを救ってくれるというのは本当だった

どうも、のーしいです。

 

僕は正社員歴は20代で障害者施設で3年だけあります。

 

が、視線恐怖症で社員を続けるのが精神的にきつく

 

現在はごみ収集のバイトをしながら福祉系公務員を

受ける体で家にいさせてもらっています。

 

障害者施設を辞めてからは約1年半フリーター状態でしたが

 

20代ギリギリのこの年なんとか某役所で最終合格を

いただきました。

 

正直、今年はまるで公務員対策をしておらず

受けるかどうかも迷っていたくらいでした。

 

デスクワークが延々と8時間以上の仕事は

視線恐怖症の自分にとって拷問に近いので

公務員になれてもすぐ辞めてしまうだろうと思ってるからです。

 

高所恐怖症の人が毎日高いところで仕事ををするようなものです。

高所恐怖症の人は、まだ限定的な恐怖だからいいのかもしれませんね。

 

何度、視線恐怖が、中国の四川恐怖に変わんないかなとか

対人恐怖がタイ人恐怖みたいに

限定的なものにならないかなと願ったことでしょう。

 

 

来年春からきつい環境と分かっているのに

 

なんで公務員になろうとしているかというと

自分の保守的な性格に合っているだろうなということと

 

公務員の友達が何人かいて恵まれた待遇をうらやましく思っているからです。

 

それと対人恐怖症は30歳を超えるとましになるって人も

一定数いるらしく、そうなったらと希望をもっています。

 

おじさんになるといろいろどうでもよくなってくるからだとか。

 

確かに前ほど人にどう思われてるかどうか気にならなくなったなと

30手前にして感じ始めています。

 

ごみ収集で運動することが仕事っていうこともかなり影響してそうです。

 

 

だから、福祉公務員がダメなら民間のごみ収集をやろうっていう

気持ち的な保険があるから

憧れのある公務員に一回なってみます(笑)

 

 

元上司が倍率10倍の試験をくぐりぬけたのに

激務で病みかけて、二か月で某市役所の

生活保護課のケースワーカー

退職したって聞いて、ますます希望はないですが(笑)

 

その待遇は場所によるものが大きいらしく

場所によっては定時で帰れる福祉課もあれば

激務のとこもあるらしいです。

 

それに人によって得意不得意があるように

ストレスにも耐えらるもの、耐えられないことは

人によってかなり違うと思います。

 

 

対人恐怖の自分がどこまで続けられるかわかりませんが

 

巷で対人恐怖症によいってされている

 

ジョギング、瞑想など定期的に続けて

来年の春に向けて

ストレス耐性をつけていこうと思います(笑)

 

ごみ収集の仕事は確かに自分にとって楽なんですが

50を超えると腰やひざ、肘に爆弾を抱えている

社員さんを見ると

 

 

草野球をずっとやっていたい自分としては

もう少し体を酷使することを先延ばしたいです。

 

 

35歳まではデスクワークの仕事ができるように

なろうと悪あがきしてみます!